2017-04-09
アリアちゃんとの2日間のライヴは初の試みだったが、何の難しさもなくとても良い雰囲気で楽しいライヴができた。
自分のソロライヴでクラシカルなヴァイオリンの音が響くのは、とても優雅な良い気持ちになったが、局面によってはブルースロックや、カントリー、ジプシーヴァイオリン的なものも、アドリヴで自由自在に出てくるアリアちゃんのプレイにはしびれた。
今回試しに使ってみた、ドラムとベースを自由に鳴らせる秘密兵器を使って、俺も結構エレキを弾くことができたし、ふたりならではの面白い演奏を出来るのがわかったので、また機会を見つけてやってみたい。
1.真昼
2.春の旅人
3.名もなき谷を走れ
4.少年の空
5.青い影
6.夜の底
7.悲しい世界で
8.ルシアンヒルの上で
9.Seagull fly~Tusk
10.月の道
11.Mountain Blue
12.古い歌を歌おう
バラとワイン
Photo by 茂手木浩
宮川かんてんぐら。
元はどこか別の場所にあった蚕の蔵を、大正時代に移したということだった。
ヴァイオリンでの「青い影」は最高だった。
Seagullの終わりでは予定になかった圧巻のブルージーナロックのソロもやってくれた。
頼んだところ、初めてということだったが、コーラスもやってくれた。
かんてんぐらの文化的な雰囲気からガラッと変わって、翌日は八ヶ岳のRock Bar TASTE。
終演後には地元のミュージシャンたちとロックセッションもあり、くだけた楽しさ。
印象に残る、楽しい2日間だった。
コメント
1.素晴らしい時間
楽しい空気とワクワクする音楽が聞こえるようです。見たかった。とりあえずどこか行きます。シャケさんの音に浸りたい‼気持ち良いだろうなぁ(^-^)v
詠美 2017/04/10 17:53