ブログ

代々木ザーザズー

2013-11-12

ツアーで毎日演奏していると、どんどん良くなる所もあるが、荒くなる所もあって、甲府のライヴのあと3日間、じっくりチェックして修正した。
バンドのようにドラム、ベースに寄りかかれない、アコースティックの演奏は本当に集中力が重要だ。
しかし同時に楽しむ余裕も無ければ良い演奏にはならない。
よけいな事を頭から排除して、意識をどこに置くのか。

まだまだ初歩の修行中という感じだが、こんなふうに毎日演奏出来のは幸せだ。



代々木は一応ツアーの中でもメインコンサートという事で、レコーディングもしてくれたヴァイオリンの原田さん、チェロの岩永さんに参加してもらって3曲共演した。

ミックのサンプリングの音も相当良いと思うけど、やっぱり生の弦の音はすごく気持がいい。
多少緊張感もありつつ、本当に良い気持ちで演奏出来た。

アンコールでミックにいきなりソロを振ったら、”プログレ”みたいなフレーズが出て来た。
長年一緒にやっているけど初めて見た!



PHOTO by K.Morishima 写真をクリック!
 

shake's countrylife

集中!

shake's countrylife

花とミック。


shake's countrylife

毛が伸び過ぎて、ハードロックみたいになって来た。


shake's countrylife


shake's countrylife


shake's countrylife

このツアー中、演奏中ほとんど目が会わない理由が判明。
ミックに余裕のあるときは、俺は必死に弾いていて、俺がミックを見るときはミックが必死になっているから。

shake's countrylife

「巨大な指」
吐きそうなぐらいだ。


shake's countrylife

4人で「月の道」。

shake's countrylife

空に飛んで行きそうな「Mountain Blue」のストリングアレンジはミックがやってくれた。

shake's countrylife

ヴァイオリン、原田さん。

shake's countrylife

チェロは岩永さん。

shake's countrylife

モモンガに襲われる1秒前。

 

コメント